※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。
秋キャンプに服掛松キャンプ場に行きました。
服掛松キャンプ場には、斧を使わずに安全に薪が割れる道具「KINDLING CRACKER」があり、誰でも自由に利用できます。
この記事では、その薪割り体験とKINDLING CRACKERの使い心地を、レビュー形式で紹介します。
子供でも簡単に薪割りができました!😊

薪割り道具「KINDLING CRACKER」はこんな人におすすめ!
- 子供と一緒に安全に薪割りを体験したい家族
- 斧やナタの使用が不安な初心者
- 焚き火をスムーズに始めたい初心者キャンパー
2回目の服掛松キャンプ場へ
10月下旬、またまた服掛松キャンプ場に行きました。
この日はあいにく天気がイマイチ
晴れたり🌞、曇ったり⛅、雨☔降ったりと変化の多い天気でした。
昼夜の寒暖差が激しく、
昼間は、半袖で過ごせるくらい暖かく、
夕方以降は、パーカー1枚欲しくなるくらい、ひんやり涼しくなりました。
服掛松キャンプ場には、7月の真夏に初めて訪れました。
ここは初心者キャンパーにちょうどいいんです!
服掛松キャンプ場が初心者にオススメな理由は夏キャンプの記事👇で紹介しています。
夏に訪れた時、フリーサイトの広大さに感動しました!
なので、今回の秋キャンプでは人気のフリーサイトを選びました。
人気の管理棟前フリーサイトでテント設営

服掛松キャンプ場のフリーサイトは超広い!
フリーサイトに車を横付けして、荷物を搬出。
テント設営にも慣れてきました。(今回で4回目)

広大な原っぱひとつあれば、子供は楽しめます😊

薪割り道具 KINDLING CRACKERとは?
今回のキャンプでは、我が家では初めての薪割りと焚き火に挑戦しました。
服掛松キャンプ場には、管理棟の横に薪割りコーナーがあります。
ここで薪割り道具を自由に使用することができます。

今回使ったのは、安全に薪が割れる道具「KINDLING CRAKER」

【KINDLING CRAKERの特徴】
- 刃の部分に手が入らない設計のため、安心して作業できる
- 力の弱い女性や高齢者でも扱いやすい
- スピーディーに割れるので焚き付けづくりの時間を短縮
【出典】メーカー(Fireside)HPより
KINDLING CRACKER(キンドリングクラッカー)は、上から木材を置き、ハンマーで叩くだけで薪割りができます。
斧やナイフを大きく振り下ろすことがないので、子供でも安全に薪を割ることができます。
ちなみに服掛松キャンプ場には、針葉樹・広葉樹の薪が販売されています。

針葉樹と広葉樹のちがいを店員さんから教わりました。
- 針葉樹は、火付きがよいが、長持ちしない。
- 広葉樹は、火の付きが悪いが、長持ちする。
針葉樹は、焚き付け(火起こし)に最適で、
広葉樹は、料理やじっくり暖をとりたい時に最適です。

初心者キャンパーの私は、針葉樹にしました。
子供が実際に薪割りしてみた
初めての薪割りに息子が挑戦しました。

写真では素手ですが、薪のトゲが手に刺さらないように後ほど軍手をさせました。
最初はハンマーの叩き方がぎこちなかったものの、何度かやるうちにスムーズに割れるように。
次第に自信を持ち始め、「これなら自分でできる!」とドンドン割ってくれました!
初めての薪割りでしたが、息子は「お母さんにも見せたい!」と自慢げに笑顔を見せてくれました。
割った薪で焚火をしてみた
薪割りに自信を持った息子はすっかり焚き火係😊

細く割った薪のおかげで焚き付けもスムーズでした。
芝生の上には、無料でレンタルできる保護板を設置し、その上に焚き火シートを載せています。
芝生での直火は禁止です。(服掛松キャンプ場 HPにも注意書きあり)
我が家の焚き火台は、snow peakの焚き火台。

薪での焚き火は初めてでしたが、普段はバーベキューもできるので我が家では大活躍のアイテムです。
日が暮れても焚き火🔥をしました。夜の炎は大迫力!

翌朝、管理棟横にある「BBQコンロ洗い場」で焚火台を洗いました。
ここの蛇口はお湯が出ます!

焚火台を洗うのがラクチンでした😊
まとめ
KINDLING CRACKERを使った感想は、簡単に安全に薪割りができて、とっても便利!
子供と一緒にできるので、親子のコミュニケーションや子供の自己肯定感アップにもつながります!
最後によかった点と注意点をまとめました。
- 子供でも安全に使える設計
刃物を振り下ろさないため、見ていても安心。これはとても大きいポイントです。 - 薪割りが簡単で気持ちいい
「パカッ!」と割れる感覚がクセになるほど爽快。 - キャンプ初心者の家族にも最適
薪割りがアクティビティとして楽しめます。息子も自慢げでした。
- トゲが手に刺さらないように軍手を着用したほうがよい
- 子供にはハンマーが重たいので、周囲への配慮が必要(人が近くにいないかなど)
今回使ったキャンプグッズをご紹介
サイズが2種類(ノーマル、キング)。
| ノーマル | キング | |
|---|---|---|
| サイズ(リング外径) | 直径190mm | 直径260H430mm |
| 対応する薪の長さ | 太さ14cmまで、 長さ25~50cmの薪に対応 | 太さ18cmまで、 長さ30~60cmの薪に対応 |
| 重量 | 4.8kg | 9.5kg |
ホームセンター等で売られている薪を割るなら、ノーマルサイズで十分でしょう。
人気のsnow peakの焚き火台。シンプルな構造で使い方がカンタン!
大きさは4種類(S、M、L、LL)。
我が家ではMサイズを購入しました。
3人家族でバーベキューするにもちょうどいい大きさです。
Mサイズの本体の重さが3kg、
他のパーツも合わせると約5~6kgと重いので、
帆布素材の丈夫な収納ケースは必須です!
Mサイズ用の焼網、グリルブリッジとのセットがお得!
各パーツを買いそろえるより約8000円お買い得です!
関連記事
服掛松キャンプ場での夏キャンプの様子はこちら👇
秋キャンプでEcoFlowを使った暖房・調理体験はこちら👇

