【宿泊レビュー】ホテルJALシティ羽田 東京｜朝食が美味しい＆羽田空港へのシャトルバスが便利！

アクセス｜穴守稲荷駅から徒歩3分で便利

ホテルJALシティ羽田 東京は、京急空港線「穴守稲荷駅」から徒歩3分。
無料のシャトルバスもあるので、羽田空港利用者にとって非常に便利！

徒歩で行ける距離にコンビニもあり、到着後のちょっとした買い出しにも困りません。

客室（レギュラーフロア・ダブルルーム）

今回宿泊したのは、レギュラーフロアのダブルルーム。
全体としては少しコンパクトな印象ですが、設備は必要十分で快適に過ごすことができました。

部屋の奥に、ミニバーカウンター（冷蔵庫、電気ポット、お茶）とテーブルがあります。
テーブルはデスクワークするにはちょっと小さいかも。

ベッド｜掛け布団が「フワッフワ」で感動レベル

特に印象的だったのが、ベッドの掛け布団の心地よさ。
ビジネスホテルとは思えないほど掛布団がフワッフワ！

これには感動でした！

客室設備・アメニティ

必要なものはコンパクトにまとめられており、短期滞在には十分です。

スリッパは使い捨てタイプ、パジャマはガウンタイプです。

冷蔵庫はペットボトルを縦に置けるスペースあり。ズボンサプレッサーも部屋にありました。

バスルームは一般的なユニットバス。シャンプーやタオル類など、必要なものはすべて揃っています。

テレビの便利機能

部屋にあるテレビ画面でランドリーの稼働状況、朝食会場の混雑、送迎バスの時刻表まで確認できます。

朝食｜和食メニューの充実度が高くて満足度◎

朝食は、なんとAM5:00からスタート！
以前宿泊した「羽田エクセルホテル東急」と同じ時刻です。
（羽田エクセルホテル東急の宿泊記事はこちら）

ただ、こちらの朝食会場はややコンパクトなので、テレビ画面で混雑の少ない時間帯を確認して行くのがオススメです。

和食メニュー

ホテルJALシティ羽田の朝食は、特に和食が充実していました！
私は普段、洋食メニューを選ぶのですが、今回は和食メニューを選びました！

マグロ刺身、しらす、鮭フレーク、漬物、豆腐、とろろなどの副菜の種類がとても豊富。
羽田の老舗 大谷政吉商店の佃煮も並んでありました。

ごはんのお供をどれにしようか迷います！

焼き魚、煮物、揚げ物も。
おかゆ、うどんもあります。
白だしでお茶漬けも作れます。

後述しますが、この「だし茶漬け」が美味しかったんです！

洋食メニュー

サラダ、ハム、スクランブルエッグ、ベーコン、グリーンカレー等、洋食メニューも一通り揃っています。

自分で作れる！アレンジメニュー！

朝食の総菜や小鉢を使ったアレンジメニューが紹介されていました。

こういうアレンジができるのも面白いですね。

私は「マグロとろろ＋だし茶漬け」を作りました。（写真は撮り忘れました💦）

白米の上に、マグロ刺身を一面にのせて、
真ん中にとろろ、刻みノリとワサビを添えて、
最後に、温かい白だしを丼ぶりに注いで完成です！

朝からマグロ刺身をたっぷり堪能し、
白だしの旨味をしっかり感じられて、とても美味しかったです！

我ながら贅沢な一品になりました😊

シャトルバス

今回、ホテルJALシティ羽田を選ぶ決め手にしたのが、羽田空港行きの無料シャトルバスです。
翌朝早い便での移動だったので、便利でした！

ホテル→空港の送迎は、第2ターミナルにも行く

入口横の通路の先にシャトルバス乗り場があります。

運転手さんも気さくで、「今日は平日の朝なので空いてますよ」と話しかけてくれました。

この日は第2ターミナルまで連れて行ってもらいました。（ホテルはJALだけど、飛行機はANAでした😅）

【注意点】空港→ホテルの送迎は、第2ターミナルから乗車できない！

送迎が逆の場合、つまり、空港からホテルの送迎では、第1ターミナルと第3ターミナルからシャトルバスに乗車することができますが、第2ターミナルからは乗車できません。

第2ターミナルに到着した人は、第１ターミナルまで自分で移動する必要があります。

ホテルJALシティ羽田のHPに注意事項があるのでご覧ください。

まぁ、JALだからでしょうね😅

ホテルJALシティ羽田に泊まってみた感想

今回の宿泊で感じたメリットと気になる点をまとめると以下の通りです。

まとめ｜空港利用者に最適な便利ホテル

ホテルJALシティ羽田は、
「羽田空港までの移動をスムーズにしたい」「和食の朝食を楽しみたい」
という人にぴったりのホテルでした。

羽田空港周辺で宿泊先を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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