※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。
わが家で活躍中のポータブル電源「EcoFlow RIVER 2 Pro」と「EcoFlow 220Wソーラーパネル」を使い、ソーラー充電のちょっとした実験を行いました!
今回は「日陰を作ったとき、充電効率はどう変わるのか?」を試しました。
結論から言うと・・・日陰の影響は想像以上に大きい!
実体験にもとづいて詳しくレポートします!

この記事はこんな方にオススメです。
・これからソーラー充電を使いたい方
・日陰で発電量がどれだけ落ちるか知りたい方
公式HPでお得なキャンペーンがされています👇(2025年5月30日(金)まで)

EcoFlowを庭でソーラー充電してみた
我が家では、コンセントが届かない場所でパソコンを使うときにEcoFlow RIVER 2 Proを活用しています。


最近頻繁に使っていたため、充電残量が49%に減っていました。
この日は雲一つない快晴! 絶好のソーラー充電日和🌞!
ソーラーパネルでの充電の様子をこれまで2回書きましたが、これまでで一番の晴天です!
ソーラーパネルを庭に設置
今回は、太陽の角度に合わせてガイドマーカーを使い、できる限り90度で日光を当てるよう設置しました。
ソーラーパネルを庭に設置。

ガイドマーカーの影が円の内側に入るように設置すると、90度になります。👇

EcoFlow RIVER 2 Pro本体とソーラーパネルの接続はとてもカンタン!
専用ケーブルがあり、端子の接続ミスが起こらない構造になっています。
ソーラーパネルのケーブルにプラス・マイナスがありますが、接続部のオス・メスの形状が決まっているから、迷わず接続できます!


ソーラーパネル設置のコツをまとめました。👇
- 日当たりの良い場所に設置
まずは日当たりのよい場所にパネルを設置します。
地面が濡れていたり傾いている場所は避けましょう。 - ガイドマーカーを使って角度を調整
太陽の位置に対して垂直(90度)になるようにパネルの角度を調整します。
この作業で充電効率が大きく変わるので、しっかり確認するのオススメです。 - 接続ケーブルを本体に差し込む
プラス・マイナスがありますが、専用ケーブルで間違えることなく安心して接続できます。

ソーラー充電スタート! いきなり快晴🌞の威力を発揮!
10:04、充電スタート!
充電残量は49%からのスタートです。

本体のインプット表示(発電された電力値)は157Wを記録!

過去にソーラー充電した時のインプット量は、曇りで35~62W程度、晴れ時々曇りで17~125Wでした。
雲一つない快晴は、やはり発電量が高い!
スマホアプリにも同様の数値が表示されていました。👇

EcoFlowはスマホアプリが便利なんです! 残り充電時間も表示されます。
その後、太陽の角度に合わせてパネルを微調整しました。


すると、なんと174Wまで上昇! 過去最高値です!

この30分で、充電量は60%(+11%)まで回復。

快晴+最適角度の威力を実感しました!
【実験】日陰を作るとどうなる?検証してみた!
ここでちょっとした実験。
ソーラーパネルの前にわざと日陰を作ってみました。
ソーラーパネルの前で子供に日陰を作ってもらいました。

すると、インプット量が77Wに激減!
なんと約5割も低下しました!

面積の小さい日陰のつもりでしたが、予想以上にインプット量が低下することを初めて知りました!
続いて、大人(私自身)が立って日陰を作ると、さらに驚きの結果に!
👇日陰の面積を最大化しようと必死な様子😊

なんと、インプット量は31Wまでダウン!
これは元の174Wから考えると、約8割の低下です!

ここまで日陰が充電効率に影響するとは予想外でした。
👉 一部分だけでも日陰ができると、想像以上に充電効率が下がることが分かりました!
その後も順調に回復!
実験後はすぐに影を取り除き、再び快晴の条件で充電再開。
インプット量も169Wに戻りました。
11:09の時点(開始から65分経過)で、充電量は73%にまで回復。

11:38(開始から94分経過)には充電量80%に到達しました。

当初は充電上限を80%に設定していましたが、絶好の充電日和ということで充電上限を95%に引き上げました。
スマホアプリで簡単に上限値の設定を変更できるんです!👇

12:05(開始から121分経過)には、充電量88%まで上昇。

お昼ご飯の時間になったので、このまましばらく放置していました。
その後、13:45(開始から2時間41分経過)に見た時には、上限の95%に到達!

おそらく13:00頃には充電量95%に達していたと思います。
ソーラーパネルに接続したままでも、設定した上限に達した時点で充電を終了してくれます。
まとめ:日陰はソーラー充電の大敵!
今回の実験を通じて感じた「効率を上げるためのポイント」は以下の通りです。
- しっかり日光が当たる場所を選ぶ。
- ソーラーパネルの角度調整は超重要(ガイドマーカー活用)
- 日陰は一瞬でも避けるべき!
これからソーラー充電を使いたい方、今よりもっと効率よく充電したい方の参考になれば幸いです!
今回の検証で使った主な機材
- ポータブル電源:EcoFlow RIVER2 Pro
- ソーラーパネル:EcoFlow 220W片面ソーラーパネル Gen2
公式HPでお得なキャンペーンがされています。(2025年5月30日(金)まで)
EcoFlow RIVER 2 Proが45%OFF!、220W片面ソーラーパネルが35%OFF!になっています!
私も過去のキャンペーン中に公式HPから購入しました!

今回の実験でも実証されたとおり、EcoFlow RIVER 2 Proなら、晴れた日にはわずか数時間でフル充電も可能です。
防災・アウトドア・ベランダ発電など、幅広いシーンで活躍します。
🌞 セットで使用した EcoFlow 220W ソーラーパネルGen2
▶ Amazonで見る / 楽天で見る