ポータブル電源で備える防災対策|震度7を2度経験した私が選んだEcoflow RIVER 2 Pro

ポータブル電源で備える防災対策、Ecoflow RIVER 2 Proの紹介

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

9月1日は「防災の日」。テレビやネットで防災グッズや非常食の特集を目にする機会が増えます。

私自身もこれまでに 2度の震度7地震(阪神大震災と熊本地震) を経験しました。

その中で痛感したのは、「電気や水などライフラインの確保が、安心感を大きく左右する」ということです。

我が家では、防災対策としてポータブル電源「Ecoflow RIVER 2 Pro」を導入しました。

この記事では、震災の体験を交えながら、ポータブル電源がなぜ役立つのか、そして実際に使って感じたEcoflow RIVER 2 Proの魅力をご紹介します。

あげ
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この記事はこんな方にオススメです。

  • 災害時の停電が心配で、ポータブル電源を検討している人
  • 実際の震災経験を踏まえたリアルな体験談を参考にしたい人
  • キャンプやアウトドアでもポータブル電源を活用したい人
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震度7を2度経験して学んだ防災の教訓

1995年 阪神・淡路大震災で体験したライフラインの停止

当時、私は小学校6年生で神戸市に住んでいました。
家事で焼け野原になった長田区のとなり町でした。

当時住んでいたマンションの被害は、幸いにも大きくはありませんでした。
しかし、電気・水・ガスのすべてが止まり、日常が一瞬で奪われました。

  • 水は近くの池までバケツを持って汲みに行く生活でした。
  • 自衛隊が運んできてくれる水や物資も、早い者勝ちで必死に取りに走りました。

子どもながらに「ライフラインが確保されていることの有難さ」を強く感じた出来事でした。

2016年 熊本地震で感じた「備え」の大切さ

大人になってから、熊本で再び震度7を経験しました。

新築の家は大きな被害を免れ、電気も水道も止まりませんでした。
が、前震と本震の2度の揺れに多くの人が混乱しました。

私は阪神大震災の経験があったため、比較的落ち着いて行動できました。
揺れが収まった後の、身を守るための行動は迅速だったと思います。

  • 米を炊き置きして冷蔵保存
  • スマホやモバイルバッテリーをすぐ充電
  • 浴槽に水をためて生活用水を確保

震災の経験・知識があったからこそ、すぐに行動できました。
「備えがあるだけで安心感がまるで違う」ことを再認識しました。

災害時になぜポータブル電源が役立つのか

災害時の「大きな安心感」になる

災害時、電気が使えるかどうかで安心感は大きく変わります。

  • ランタンや照明をつけられるだけで、子どもの安心感につながる。
  • 停電中でもスマホを充電でき、家族や安否確認に困らない。
  • 電気ケトルや冷蔵庫を動かせるだけで、食生活の不安が減る。
  • 扇風機や電気ストーブが使えるだけでも快適さが増す。

災害時の「電気がある」という安心感は、想像以上に大きいものです。

安心感があることで落ち着いて行動することができます。

我が家がEcoflow RIVER 2 Proを選んだ理由

ポータブル電源といっても種類はさまざま。我が家では以下の基準で選びました。

  • 寿命:どれだけの長く使えるか?
  • 充電量:どれだけの電気が使えるのか?
  • 重さ:持ち運びできるか?
  • 普段使いできるか:キャンプやアウトドアにも活用できる
  • 価格:性能とコスパのバランス

ポータブル電源のことを調べたところ、EcoflowとJackeryをよく目にしました。

Jackeryは、デザインと色が私の好みではありませんでした。
デザインがよく、保証もしっかりしているEcoflowを選択しました。

また、Ecoflowの中でもRIVERシリーズと上位のDELTAシリーズがあります。

  • RIVERシリーズ:「小型・軽量・低~中容量(250~800Wh程度)」で、モバイル機器やキャンプ・アウトドア向けに設計。
  • DELTAシリーズ:「大容量・高出力(1,000Wh以上)」で、家電製品や災害・防災用途のバックアップ電源向け。

災害時にある程度の電力が確保できて、キャンプ用途も使えるものを探していました。

重さや価格等を踏まえると、RIVERシリーズの最上位機種である「Ecoflow RIVER 2 Pro」が災害用にもキャンプ用にもちょうどいいと判断しました。

Ecoflow RIVER 2 Proのスペック
  • 定格容量:768Wh(リチウム鉄リン酸バッテリー)
  • 定格出力:800W(X-Boost時は最大1,000Wに対応)
  • 大きさ:高さ22.6cm×横幅27.0cm×奥行26.0cm
  • 重量:約8.25kg

(参照:【公式サイト】EcoFlow RIVER 2 Proより)

Ecoflowを実際に使って感じたメリット

Ecoflow RIVER 2 Proは大きさもデザインもちょうどいい

普段、Ecoflow RIVER 2 Proをリビングに置いています。
シンプルなデザインで、リビングに置いても違和感がありません。

本体の大きさは、高さ22.6cm×横幅27.0cm×奥行26.0cm。
正面から見た時は、A4用紙(21.0cm×29.7cm)に近い大きさ。

実は2023年にグッドデザイン賞も受賞しています。
機能性でもデザイン性でも良い製品と思うので、グッドデザイン賞受賞も納得です。

出力ポートの種類が多い

Ecoflow RIVER 2 Pro

正面に出力ポートがすべてあります。

AC電源(普通のコンセント)が4つもあると便利です。

接続できる種類が多いのも助かります。

Ecoflow RIVER 2 Proの出力ポート
  • AC ×4(純正弦波、合計800W(サージ1600W) 100V~50Hz/60Hz)

  • USB-C ×1(5/9/12/15/20V⎓5A 最大100W)

  • USB-A ×3(5V⎓2.4A 各ポート最大12W)

  • シガーソケット ×1(12.6V⎓10A 最大126W)
  • DC5521 ×2(12.6V⎓10A/3A 最大126W)


(参照:【公式サイト】EcoFlow RIVER 2 Proより)

ソーラーパネルと組み合わせれば停電時も安心

我が家ではソーラーパネルも一緒に購入。

晴れていれば電気代ゼロで充電できるので、停電が長引いても「電気が尽きる心配がない」のは大きな安心です。

Ecoflow RIVER 2 Pro本体とソーラーパネルとの接続も間違えない作りになっていて、配線の接続で困ることはありません。

Ecoflowは防災にもアウトドアにも最適

我が家では、キャンプにも毎回持っていきます。
「防災目的で買ったけど、普段から役立っている」のが最大のメリットです。

実際に普段使っている様子を当ブログでも紹介しています。

・春キャンプでの電気毛布活用例👇

EcoFlowで電気毛布を一晩使ってみました。冷え込む夜でも快適なキャンプでした! 【EcoFlow RIVER 2 Pro体験談】春キャンプで電気毛布を一晩使ってみた結果は?

・自宅でソーラー充電したときの様子はこちら👇

EcoFlow RIVER2 Proをソーラーパネルで充電してみました。 【第2弾】EcoFlow RIVER2 Proをソーラーパネルで充電。晴れた日の発電量は? 家庭用コンセントとも比較しました。 子供がソーラーパネルに日陰を作っている実験の様子。予想以上に充電効率が低下した! 【第3弾】EcoFlow RIVER 2 Proをソーラーパネルで充電|日陰で充電効率はどれだけ落ちるのか?実験してみた!
キャンプで電気毛布を使えたり、家でソーラー充電したり。
防災用に買ったけど、普段の暮らしにも役立ちます。
普段使いできるからこそ、災害時も迷わず使えます。
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まとめ

  • 震度7を2度経験した体験からも、ライフラインの確保は重要です。
  • 停電時に「電気がある」という安心感は何より心強いもの。
  • Ecoflow RIVER 2 Proは、防災と普段使いを両立できる、ちょうどいいポータブル電源。

「備えあれば憂いなし」

自然災害はいつ起こるかわかりません。災害は私たちを待ってくれません。

これからの防災対策に、ポータブル電源を加えてみてはいかがでしょうか。

ポータブル電源初心者やキャンプ初心者に、Ecoflow RIVER 2 Proはオススメです。

Ecoflow RIVER 2 Proは、公式サイトのセールでお得に購入できます!
よく期間限定セールをしているので、公式サイトでご確認を!

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