【宿泊レビュー】ダイワロイネットホテル銀座PREMIER｜モダンな客室とイタリアン朝食

銀座で少し贅沢なビジネスホテル

銀座駅から徒歩圏内、アクセス抜群の「ダイワロイネットホテル銀座PREMIER」に宿泊してきました。
ビジネスホテルの利便性とシティホテルの高級感を合わせた雰囲気のホテルです。

受付カウンターに化粧水・乳液・入浴剤・髭剃り・コーヒーなどのアメニティが用意されており、必要なものを自由に持っていけます。基本的なアメニティ（歯ブラシ、くし）は客室にあります。

客室｜モダンでシックな雰囲気

今回泊まったのはスタンダード ダブルルーム。
シングルルームはなく、一人の宿泊でもダブルルームからのようです。

モダンでシックなインテリアに高級感がありました。
一人でダブルベッドは広くて快適！

パジャマは上下セパレートタイプで快適！　

以前、宿泊レビューを書いたダイワロイネットホテル新橋もセパレートタイプでした。
やっぱりセパレートタイプが落ち着きますね。ぐっすり眠れました。

スリッパは使い捨てタイプ。履き心地がイマイチなんだよな～。

（私にとって）唯一の残念ポイント｜冷蔵庫

このホテルで唯一残念だったのが冷蔵庫。500mLペットボトルを立てておけなかったんです。

ペットボトルを冷蔵庫内に立てておくと、扉が閉まらなかった💦

トビラ側にも立てておけませんでした。

「これのどこが残念なの？」と思われるかもしれませんが、身長180cm超の私にとって、冷蔵庫にペットボトルを横に置くと、取り出す際に低くしゃがみ込まないといけないんです。

これが私にはちょっとした苦痛ポイント。

バスルーム｜ここが一番の感動ポイント！

このお部屋で一番感動したのがバスルームです。

バスルームとトイレが別々で、浴槽と洗い場も分かれています。
なので、自宅のようにゆったりと使えます。

シャワーが2種類。通常のハンドシャワーに加えて、天井から降り注ぐレインシャワーもありました。

蛇口とシャワーが分かれているので、浴槽にお湯をためながら外でシャワーで汗を流せるのも便利！

せっかくなので、受付カウンターにあったアメニティの入浴剤を入れてみました。

入浴剤を入れて、お風呂タイムを楽しめました。

「サルバトーレ クオモ」で本格イタリアンを楽しめる朝食ビュッフェ

朝食はザ キッチン サルバトーレ クオモ 銀座。
オシャレな大人の雰囲気を感じるイタリアンレストランです。

和洋折衷のビュッフェスタイルで、どの料理も丁寧に作りこまれている印象でした。
せっかくのオシャレ イタリアンなので、洋食メニューを中心に選びました。

なかでもイチ押しは、鶏モモとトマトの猟師風カチャトーラ！

このカチャトーラがめっちゃ美味！😊

鶏モモ肉がゴロっと存在感がありますが、
身がとても柔らかいのに、しっっっかり味が付いてます！

ミートソースパスタ（ペンネ）もじっくり煮込まれてて、
ビーフシチューのような深いコクのある濃厚な味わいです！　

スクランブルエッグにもひと工夫アリ！

トリュフ風味のスクランブルエッグ！？

口にした後、トリュフの香りが鼻に通ります！　朝からちょっとリッチな気分😊

お酒が欲しくなってくるかも・・・　

パンの種類もたくさん！
ピザトーストが一口サイズにカットされていて、小ぶりで食べやすいサイズでした。

またまた、自動パンケーキマシンを発見！　一番奥のカウンターにありました。
しかし、電源が入っておらず、どうやらこの日はお休み中だったみたい😭

和食も筑前煮や出汁巻き玉子などが並び、日本らしい朝ごはんも楽しめます。

最後は、イタリアンらしくティラミスで締めくくり。

朝から大満足なイタリアン朝食を堪能できました！

まとめ｜銀座ステイにおすすめ

立地・客室の快適さ・朝食、どれをとってもハイクオリティでした。
特にバスルームの使いやすさは、一般的なビジネスホテルよりもはるかに快適でした。

銀座でちょっと贅沢なホテルステイをしたい方、出張や観光でも快適に過ごしたい方におすすめです。

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アクセス

羽田空港から電車１本（乗換えナシ）で行くなら、京急空港線でそのまま都営地下鉄浅草線「東銀座駅」に行く電車がラクチン。東銀座駅 A8番出口より徒歩約6分で行けます。

一番近い駅は、都営地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」。10番出口から徒歩約1分で着きます。

ホテル詳細情報

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