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前回の記事では、ポータブル電源「EcoFlow RIVER2 Pro」を使って、サンダーポリッシャーでウッドデッキの古い塗装を削りました。作業時間は約1時間30分。
せっかくのいい天気だったので、昼休憩中にソーラー充電をしました。
今回も、EcoFlow RIVER2 Proをソーラーパネルで充電し、どれくらい電力を回復できたのかをレポートします!
最後に家庭用コンセントで充電した場合も見てみました。

この記事はこんな人にオススメ!
・ソーラーパネルでの充電に興味がある人
・天気で発電量にどれだけ影響するか興味がある人
・ソーラーパネル充電に要する時間を知りたい人
前回の記事で、EcoFlowを使ってサンダーポリッシャーでウッドデッキの古い塗装を削りました。
使用した機材
- ポータブル電源:EcoFlow RIVER2 Pro
- ソーラーパネル:EcoFlow 220W片面ソーラーパネル Gen2


我が家のポータブル電源EcoFlowとソーラーパネルです。


昼休憩中にソーラー充電!

前回の記事(ウッドデッキ塗装)では、我が家のポータブル電源EcoFlowを使って、サンダーポリッシャーで古い塗装を削る作業をやりました。
トータル1時間半の作業で、EcoFlowの電力残量が80%から56%に低下。つまり、24%分を消費しました。
(バッテリー寿命対策として、あらかじめ電力残量上限を80%に設定しています。)

せっかくのいい天気だったので、この日もソーラー充電しました。
天候は、晴れ時々曇り。
午前中は快晴でしたが、午後からすこーし曇りがちでした。
早速、ソーラーパネルを庭に設置。

電力残量56%からスタート。
発電量(Input)が92W。(本体画面の右上の数字がInput量)

前回のソーラー充電では、曇りで35~62W程度でしたので、前回より高い数値です。
やはり快晴時はソーラー発電量が多くなるんですね。
本体画面表示の左側の数字は、充電完了までの時間です。
この発電量で充電完了(80%まで)まで3時間ですね。
前回は充電途中の様子を見てませんでしたが、今回は途中経過も見ました。
約1時間で電力残量が67%(+11%)まで上昇! この時も晴れていたので発電量(Input)は92Wでした。

約2時間で電力残量が75%(+19%)まで上昇! この時も快晴でInputが125W。初の3桁です!

しかし、この後、天候が曇りはじめました。
電力残量が79%(+23%)まで達していました。
が、曇っていたためか、Input量が17Wと低値でした。

その後は曇りが続いたので、電力残量79%で終了しました。
結局、電力残量+23%を充電するのに、ソーラー発電が約2時間半かかりました。
- 電力残量: [充電前]56% → [充電後]79%
- 充電時間: 約2時間半
家庭用コンセントからの充電は断然早い
ちなみに、家のコンセントから充電したときも見てみました。
電力残量80%→100%(+20%分)にするために充電しました。(一時的に電力残量上限の設定を100%に変更しました。)

Input量が885W! 充電完了(+20%分)までの時間がわずか17分!
おそらく当然のことなんでしょうが、素人の私にはソーラー充電とぜんぜん違うことにビックリでした!
コンセントからの充電の方が、さすがに充電時間も断然早かったです。
ソーラー充電はとてもエコでコスパよし! タイパはイマイチ。
家庭用コンセントでの充電と比べて、ソーラー充電は天候にも左右されるので、どうしても時間がかかります。
しかし、快晴🌞であれば、
そのまま放置していても充電されるし、
電気代を全く気にしなくていいし、
なんだか環境にやさしいことをしてる気になれます!😊
ソーラーパネルでの充電は、晴れた日🌞に気ままにやるのがいいですね。
まとめ
ウッドデッキ塗装で消費した電力(24%分)をソーラーパネルで充電しました。
今回は晴れ時々曇りでしたが、2時間半の充電で23%分の回復でした。
EcoFlowとソーラーパネルで、ソーラー充電が楽しくなります!
日常のちょっとした電力消費も再生可能エネルギーで補えます!
車中泊やアウトドア、キャンプでも活躍が期待できます!
ぜひお試しください!

