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今回は、ポータブル電源「EcoFlow RIVER2 Pro」を活用して、家庭用掃除機で車内を掃除した体験をシェアします。
車の中って、意外とホコリやゴミがたまりやすいですよね。
でも、車内掃除用のハンディクリーナーでは吸引力が足りなかったり、充電が切れたりして満足できないことも多いもの。
そんな悩みをポータブル電源 Ecoflow RIVER2 Proで解決できました!
使用後にソーラーパネルを使った充電もしてみました。

こんな人にオススメ!
- 車内清掃をスティックタイプ掃除機では物足りない人
- 車内を掃除機でガッツリ掃除したい人
Ecoflowがあれば、普段の掃除機で車内をガッツリ掃除できます!
スティックタイプの掃除機では物足りない!
車内掃除用の掃除機ってどんなものをイメージしますか?
スティックタイプ掃除機の写真をよく目にすると思います。
しかし、実際にスティックタイプ掃除機で車内を掃除するとだと吸引力が弱く、細かいゴミや砂をしっかり取り除けないことがあります。
特にフロアマットの奥に入り込んだホコリは、吸いきれないことが多いですね。
家の中の掃除に使う、いわゆる『いつもの掃除機』が車内掃除に使えたらな~と思っていました。
家庭用掃除機では電源コードが届かない。
パワフルな家庭用掃除機ならしっかり吸い取れますが、駐車場で使うには問題が。
普通の家庭用掃除機はコンセントが必要です。
が、家の中のコンセントから駐車場まで電源コードが届かず、使えないことがよくあります。
Ecoflow RIVER2 Proで、家庭用掃除機が使える!
そんなとき、ポータブル電源で家庭用掃除機を動かせるのでは?と思いつきました。
一般的に、家庭用の掃除機はAC電源(コンセント)で動くため、車内では使えません。
しかし、ポータブル電源があれば、屋外でもコンセントが使えるので、家庭用掃除機をそのまま利用できます。
今回使用したのは、
- ポータブル電源:EcoFlow RIVER2 Pro
- 我が家の掃除機:Panasonic MC-JP840K

Ecoflowはキャンプでも使えるし、災害時にも役に立つと思い、2024年に購入しました。
ソーラーパネルと接続ケーブルがセットになっていて、当時83,930円でした。

車内で掃除機をかけてみた。
Ecoflowの使い方はとても簡単。
- EcoFlow RIVER2 Proを車の近くに設置し、電源をオンにします。
- 掃除機のプラグをEcoflowのAC出力に接続。
- 掃除機のスイッチを入れて、いつも通り掃除!
トランクにはホコリ、砂、葉っぱ等があります。


しかも、荷台の繊維と絡んでいて、吸引力の弱いスティックタイプ掃除機ではなかなか取れません。
そこで、家の中で使っている『いつもの掃除機』に登場してもらいます!

さっそくスイッチON!
普段通りに掃除機を使えました!
こんなゴミも・・・

いつもどおりに吸ってくれます!

スティックタイプ掃除機よりも断然キレイになっている気がします!
5分くらい掃除してだいぶキレイになりました。

チャイルドシートを外して、後部座席のスキマにある砂やホコリも吸い取ります。

足元の砂やホコリも。

『いつもの掃除機』でどんどん吸いとります!

キレイになりました!

運転席の床下に謎の白い粉?がたくさんありました。
砂ではありませんでした。子供がこぼしたお菓子の残骸かもしれません。

これも『いつもの掃除機』で吸い取ります!

スッキリしました!

助手席もキレイにします。
座面の縫い目に挟まった砂が気になっていました。

全て吸い取れました!!

バッテリーの消費について
トランクの掃除に約5分間掃除機を使用しました。
EcoFlow RIVER2 Proのバッテリー残量は80%→75%(5%減少)となりました。

EcoFlowの専用アプリを使用して充電量の上限を80%に設定しています。
これにより、フル充電を避けることでバッテリーの寿命を延ばす工夫をしています。
専用アプリで設定できます。
さらに、後部座席、運転席、助手席の掃除をして、トランクと合わせて合計約30分間 掃除機を使用しました。
バッテリー残量は59%(21%減少)となりました。

掃除機の電力消費って多いイメージがあったので、もっと電力を消費しているかと思っていました。
思っていたより少ない印象です。
もう一台の車の車内清掃もできそうです!
この後、ソーラーパネルで充電もしました。また次回紹介します。