新橋でのランチタイムにぴったりのお店、肉めし岡もと(新橋店)で「肉塊トンテキ定食」をいただいてきました!
ボリュームたっぷりのお肉と、どこか懐かしい味付けが特徴的な一品です。
「肉めし岡もと」で「肉塊トンテキ定食」
この土日は東京出張で、新橋でランチを食べることにしました。
あまり時間に余裕がなかったので、新橋駅横のニュー新橋ビルの中でランチを探しました。
昼から仕事だったので、気合を入れるべくガッツリ系を探し、「肉めし岡もと」にしました!
メニューのど真ん中の写真のインパクトで「肉塊トンテキ定食」に決めました。990円(税込み1080円)なのも、お財布にやさしくてありがたいです。
注文から提供までのスピードが激早!?
注文してから提供されるまでの速さに驚き!
待ち時間は、カップラーメンの3分より短く感じました。
さすが新橋、忙しいサラリーマンの味方です。時間がないときでも安心して立ち寄れます。
圧巻の肉塊!
まず目に飛び込んでくるのが、テーブルに運ばれてきたお肉の塊。
肉デカッ!!
まさに”肉塊”ですね。
見た目のインパクトとは裏腹に、お肉は柔らかく、箸を使って簡単にほぐれます。
しっかり煮込まれていて、味がしみ込んでます。
家庭料理を思い出させるような、少し甘めの優しい味付けが心に染み渡ります。
塊で食べると、しっかりした食べ応えで「肉食べてる!」って実感できます!
こんな食べ方をしていいのだろうか?と思いつつも、どーしてもやりたくなってしまいました。
ご飯に卵とお肉を乗せ、その上からタレをたっぷりとかけていただく食べ方。
ごはんの上にタマゴとお肉をのせて、
タマゴをわって、
最後に上からタレをかけて、
あ~、この組み合わせ!美味いに決まってるぅー!
「これぞガッツリ飯!」と思える満足感を味わえました!
このお店、厨房のスタッフ全員が東南アジア系外国人だったのは驚きでした。
基本的に煮込み料理の仕込みが多そうです。
学生時代の居酒屋アルバイトでも思ったことですが、煮込み中は放置できるため調理オペレーションが簡単でマニュアル化しやすいのかもしれません。
また、なんとなく外国人スタッフだと衛生面で不安を感じることもありますが、カウンターの目の前がオープンキッチンになっており、その様子がしっかり見えるため安心感がありました。
お兄さんの背中が語っていました。
しっかり煮込まれてておいしかったですよ!
新橋というエリアならではのスピーディーな提供と、ガッツリ満たされる食べ応えが魅力です。
新橋でランチを探している方は、ぜひ「肉めし岡もと」を訪れてみてください!