ウチの息子は幼稚園の年長さんです。
ひらがな・カタカナが一通り読み書きできるようになり、今では絵本を自分で読むようになってきました。
幼稚園から借りてきた絵本を読み始めて、私に紹介してくれました。
子「この絵本、おもしろいんだよ~!」
私「あ、これ、へんてこライオンを書いてる人と同じだね~」
子「ちょう しんたさく さんが書いたんだって!」
私「ん? ”ちょう しんた(長 新太)さん” でしょ?」
子「ちがうよ! ちょう しんたさく さんだよ! ほら!」
たしかに!
「さく」まで名前と思っちゃったんですね。大人では考えつかない読み方です。
子どもの目線っておもしろい!